AI 요약
奈良時代の平城京跡から、「奴婢(ぬひ)」の売買を記録した木簡が初めて出土した。木簡には27歳の女性「□須良売」を8貫文(銭8千枚、推定約240万円相当)で売り渡した内容が墨書されており、買い主は平城京右京三条に住んでいたとされる。裏面の断片的な文字から売買が成立しなかった可能性も指摘されている。人身売買の実態を生々しく伝える貴重な資料として注目されている。
核心ポイント
- 奈良市埋蔵文化財調査センターが2026年10月7日に発表、8世紀後半の木簡と推定
- 長さ62.4センチ以上、幅3.7センチ、厚さ0.9センチの大型木簡で、両面に73文字以上を墨書
- 27歳女性を8貫文(約240万円相当)で売買、買い主は平城京右京三条在住
- 入所3年目の竹村昂起技術員(25)が2026年5月の発掘で発見
今後の展望
- 保存処理後に一般公開される予定
- 奴婢の価格や支払い方法など、当時の人身売買の実態解明が進むと期待される
出典: hatena 原文リンク: https://www.asahi.com/articles/ASVB72GXXVB7POMB015M.html
